癒しは人に与えてもらうものではなく自分の中から。そのための自己表現の模索。病気を抱えながら支え合う人達が美しい。

どうやって成り立ってるのかまったくわからなかったけど出てくる人たちの生活をもっと知りたかった

石原さんのスケッチをたくさん見たいし、長谷川さんの演奏に合わせた江本さんの朗読をたくさん聞きたい

堕天使ロックは苦手な漫画に似た絵柄だったからきっと作品としては好きじゃない先入観で見たのに好きだった

本木さんの食事の準備がカットされずに流れていくシーンを見てるとき「見ないでほしい」と思うくらい目の前だった

多摩市のモンキーランドでの上映会で視聴。

私も、小説とイラストをかいているけど、それをしない人生は、この映画で絵を描いている方たちと同じように考えられない。

絵本をプレゼントした場面では、胸にこみあげた。