1時間というなんとも物足りない
ような短い時間ではあるけれどあれ?
これって岩井俊二監督の作品っぽい
とおもったらぴんぽん!正解でした!
それだけわたしにとって印象深い。
画面に映るものや風景がまるで
生きているように喋っているように
感じるのはなんでなんだろう、でも
そんな中できらきら輝いているのは松たか子さん
のみという不思議な雰囲気でてます。
花柄のロングワンピースを着て自転車
に乗っていたり、ベンチに座ったり
しているシーンは一緒にデートしているような気持ちにもなれます。
途中で「生きていた信長」という
時代劇がはじまって江口洋介さんが
でてる!でも気になるのは
そこじゃなくて松たか子の隣の席に
座るおじさん。コップ落としたり
空席だらけなのに隣に座ってきたり
あぁいうおじさん現実にいるから
とっても共感できました(笑)