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沈まぬ太陽のhiroのネタバレレビュー・内容・結末

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

見応えのある3時間。
序盤に事故が発生して、乗客に感情移入する暇も無かったのに、遺体確認のシーンが辛すぎた。

会社のドロドロしたお金や出世の事などは、
お金や出世でしか自分の価値を見つける事ができない人達の哀れさを感じる。
どこ向いて働いてるんやろう。

パキスタンやイラン等の海外赴任は、子どもの勉強の心配がなかったら全然ありです。

純子さんがいじめられたり、結婚前に面倒があったりするのは、周りが悪いからであってお父さんはなんも悪ない。

松雪泰子さん演じてた彼女、
それでも行天さんが好きだなんて、人間の気持ちって複雑ですね。

象のシーンは必要やったのかどうかは謎。
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