1885年は7月にクイーンの映画のラストシーンになった世界的な音楽イベント、ライブエイドが行われ、8月12日に日航機墜落事故がおきた年だった。
8月13日はお盆期間のため地元テレビ局のホールが格安…
日航機墜落事故から40年経ったらしいので見た。
そもそも、元ネタの墜落事故が起こったのが自分が生まれる20年くらい前の話なのであんまり馴染みがなかったけど、日本人はみんな知っとくべきだと思う。
墜…
2009年の作品で山崎豊子の同名小説を映画化したもの
8月12日ということで日本航空123便墜落事故を扱ったコチラの作品も鑑賞
Blu-rayでの鑑賞だが冒頭で「本作品では、本編途中にインターミ…
日航機墜落事故の話なのかなと思って見たら、確かにそうではあるのだが、ちょっと印象が違った。
高度経済成長期を経た昭和の日本のサラリーマンの、巨大企業のどす黒い権力闘争の話。
海外左遷で世界飛び回…
本当に気合いの入った大作
大学の授業で「沈まぬ太陽」を観てレポートを書け!ってのがあって、その時以来の15年ぶりくらいに鑑賞🤚🏻
若かった当時の自分にはもの凄く堪えるものがあって、だけど不謹慎ながら…
累計700万部を超える山崎豊子のベストセラー小説の映画化で、全5巻というボリュームゆえに、映画も202分という長尺になっている。また、西アジアやアフリカ、中東などでもロケをした超大作である。
本作…
なんといっても渡辺謙の、常に太陽と睨めっこしているような渋い顔と日本人離れした体格が醸し出す存在感が抜群。高度成長期の24時間戦えますか的商社マンのイメージと思えば、意外にハマってますね。
日航機…