あれ、どうしようスゴく楽しいぞ!?
マリオの登頂部ハゲにショックを受けルイージはヒゲすらないという洗礼をショッパナから受けるが、不思議と段々このマリオとルイージが好きになってくる。
子どもが見たら絶対楽しい、是非今年のクリスマス映画はこれで!頼みます金曜ロードショー!
タイトルはもうファミコンの画面、効果音にもゲームのものが所々使われているので不意に「あっマリオ観てたんだ」と思い出しますが、もうこれは原案がマリオと考えた方が楽しめますね。
そもそも配管工のヒゲのオッサンが走って跳ねて栗とか亀とか踏み潰します、敵の親玉はデカイ亀です、これで一本映画作って下さいというのがとんでもないムチャぶり!
この映画は見事それには答えたと言えるのではないでしょうか。
映像から伝わってくる本気度、当時まだまだ高かったであろうCGまで使っているし相当お金使って作られているのは間違いない。
ファミコンのマリオがやりたい!