最期という事でこれでもか!と散りばめられたセルフオマージュの数々を大人達は懐かしみ、恐竜との追いかけっこを子ども達は楽しんだのではないだろうか
オジサンである自分はサム・ニールが再び出るという事に公開前からドキドキ…ジェフ・ゴールドブラムも前回は肩透かしを食らったが今回はたっぷり
前作で当たり前に恐竜がいる世界となってしまった事もあり恐竜への憧れや愛情、敬意と言ったモノは弱い…オールスター集合のお祭り映画といった感じか
しかし恐竜を見に来たのに巨大イナゴの大群は聞いてない、苦手な方はご注意を
何はともあれひとまず最期、家族やカップル、友達同士と連れだって劇場にお馴染みの登場人物や恐竜達に会いに行くのはどうでしょう