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パリところどころの人間のレビュー・感想・評価

パリところどころ(1965年製作の映画)
4.0
ヌーヴェルヴァーグを代表する6人の監督がそれぞれ60年代のパリを舞台にして撮ったオムニバス作品。
同じパリでも撮影する人物によって景色の見え方や解釈の違いが出てくるのが面白かったです。
一番好きだった話はジャン・ルーシュの『北駅』、次点でシャブロルの『ラ・ミュエット』、この二つは後味悪くて個人的に大変好みでした。
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