穴ル怒シュワルツファッカー

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道の穴ル怒シュワルツファッカーのネタバレレビュー・内容・結末

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ロックンローラーの生き様。最初にジョニーの音楽をダメ出し諭した奴、二番煎じなんて求めてないと厳しいが、才能を見出して、感謝やな。
兄との辛い別れから、家族も満足に養えない生活に困窮した、売れないセールスマンを経て、売れっ子バンドマンになるが、元妻には酷い仕打ち。ホアキンフェニックス流石ですわ。ジョーカーといい、狂気に堕ちていく様は、もうリアル過ぎる。
刑務所ライブは、バンド経験者なら、鳥肌もの。
しつこく40回のプロポーズを経て、演奏中に求婚し、結ばれるが、本当に自分勝手なロックおっさんや。最初にジューンと出会ってたら、良かったんやろうけど、元妻が気の毒過ぎる…。
リースウィザースプーンは可愛いし、日本人好みやけど、アゴが出てるのが気になりだしたら、アゴばっかり見てまうわ。