奥さんたちが可哀想でしかないのはちょっと気になるものの、
「恋は病」と言うので人間誰しもある運命的な出会いによって別の人生へと突き進んでしまう可能性があるのかもしれないと改めて思わされる映画。
それに主演のホアキン·フェニックスと共演しているリース・ウィザースプーンの歌声&演奏をしながらの演技姿が美しく魅力的すぎて思わずくぎづけになってしまうのは確か。ストーリーも楽しめる。
最後にホアキン·フェニックスとルーニー·マーラの間に第一子リヴァーが産まれたことのめでたさに向けたお祝いの意味も込めてレビュー。