甲神山亘さんの映画レビュー・感想・評価

甲神山亘

甲神山亘

映画(277)
ドラマ(50)

寄生獣(2014年製作の映画)

3.8

ミギーの動きや人間の姿をした寄生獣たちが正体を表すシーンのCGも力が入っていて違和感もそんなになく、
何より原作が素晴らしいから映画もそこそこ楽しめる。

染谷将太さんと橋本愛さんは新一と里美に全然似
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.7

·変なオープニング
·ガイピアースの意外な役柄
·マイケルファスベンダー演じるアンドロイドのキャラ
·主人公がフェイスハガーを出産するシーン
·間抜けな死に方

ばかり印象に残っている映画でやっぱり面
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.3

巨大化したゴキブリのような禍々しい造形とその生態、 そしてアンドロイドのビジュアルや腹裂きシーンなどを考えだした人は本当にこれ以上ないほどの天才だと視聴するたびに思う。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.4

川沿いに住んでる身としてはオープニングでのリアルすぎる怪物登場シーンがめちゃくちゃ怖くて今でも少しトラウマになっている。

倉庫の中に逃げ込んだ人たちが襲われ、入らなかった人は助かったり、

怪物の体
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相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

4.2

エレベーターで朝比奈圭子さんを守らせるよう神戸くんに助けさせたときの別れ際に見せていた八重樫さんの表情

公安の事件を取り扱い、国民の危機意識を引き出すためにでっち上げたテロ事件による爆発事故で捜査官
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プレデター(1987年製作の映画)

4.4

この頃のシュワちゃんの筋肉がなかなかにほどよい感じで格好いいし、「この人ならプレデターと張り合えるだろう、」という説得力もあってハマり役。

そして脇役として登場している男性陣の死に様は今観てもインパ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.4

「ヒーローとはどんな存在なのか?」という題材を全体に渡り、強くメッセージ性のある形でこちらに投げかけてくる部分を含め、色褪せない傑作。

途中でスパイダーマンでいることが嫌になり楽しい学生生活を満喫し
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アントマン(2015年製作の映画)

4.3

主人公のスコットがアントマンというヒーローとして
娘のために自分を投げ出して量子世界へ飛び込んで、娘のために再び戻ってくるシーンでいつも感動する。

ヒーロー誕生のストーリーとしてかなり完成度が高く、
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.3

俳優さんとワンコの演技、ストーリーともに格別。
鑑賞するときはいつも「結婚できない男」とセットで楽しんでる。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

4.3

医療ミステリーものとして最高の出来でかなり好きな作品。
「ジェネラル·ルージュ」の意味を知ったときもシビレた記憶。

お互いに負けないほど個性の強い変わり者キャラとして、阿部寛さんと堺雅人さんが共演し
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富江・最終章 禁断の果実(2002年製作の映画)

3.9

普通に考えたら気持ち悪いシーンでも何故かちょっと笑ってしまう作品。

生首に触手が生えた状態の富江を赤ちゃんのように世話し「可愛い♡」などと口走ったり、
親子揃って笑顔でポテチ食べながら氷漬けの富江を
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ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

2.8

ただただ満島ひかりさんが美しく、子役少年や香川照之さんの存在感が濃く、ウサギのぬいぐるみが不気味なだけ。

ストーリーがどうもめちゃくちゃな感じしかせず、睡魔と戦いながら鑑賞したのを覚えてる。
「監督
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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.5

1作目よりもやたらコメディーじみた作風なのは気にならなくもないけど、これはこれで大好き。

言わずもがな猫を食べようとしてた老婆姿のモンスターとか、集合体恐怖症の人間からしたらエグすぎる妖精とかクリー
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ヘルボーイ(2004年製作の映画)

4.5

適度に不気味なファンタジーと言ったギレルモ・デル・トロ監督にしか出せない個性ある雰囲気が出ていてやはり良作。

レッドことヘルボーイとブルーことエイヴのキャラと関係性は奇妙ながらもバランスのとれた相棒
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.3

サイモン·ペッグ、ニックフロスト、エドガー·ライトのゴールデントリオの持ち味が弾け飛んでいる傑作。
正義感が強く優秀な主人公が周りにめちゃくちゃ分かりやすく嫌われている描写なんか最高に笑える。

言わ
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かにゴールキーパー(2006年製作の映画)

4.0

これだけへんてこな内容を真剣に作られると一周回って面白く感じるようになり、そこそこ好きな作品のひとつになった。

浦島太郎的な始まり方から、
泡を出しながら風俗店で働くなど色々な仕事を転々とする姿、
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富江(1999年製作の映画)

3.9

漫画での富江に恐ろしく魅了される様を再現するのは、どう考えても難しいもののこの頃の菅野美穂さんはかなり雰囲気が近いのでそこはやはりポイント高い。
ストーリーはあるようでない1作目に思えるが、周りの人間
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ウィッチ(2015年製作の映画)

3.7

なかなか趣のある不気味な世界観で嫌いではないけど、ストーリーは物凄く単純でどこかB級映画感も漂いパッとしない印象。
少し斬新なラストシーンには笑わせてもらった。

しかしながらアニャテイラージョイはや
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

さまざまな動物たちが暮らす理想郷「ズートピア」にて、優しいはずの肉食動物たちが凶暴化し、草食動物を襲うという謎に満ちた事件が次々と発生。
それを解決するために奮闘するウサギたちだけが暮らす村から上京し
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

お互いビアへの想いが強いことが関係して行き過ぎた争いをし、彼女を完全に怒らせて空気を悪くしてしまったトーマスとピーターラビットが彼女のためだとしぶしぶ協力していき、最後には何とかみんな仲直りするという>>続きを読む

相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.9

櫻井武晴さんはこういう陰謀ものの脚本を書いてもやはり天下一品。
裏相棒メンバーの活躍も丁寧に描かれていて見応えあり。
このときの落ち着いた雰囲気が出ている田中圭さんも好きだな〜。

ただ個人的には国仲
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

なんと言っても一番の見どころはスカーがむかえる結末。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.0

ディズニーではそこまで有名じゃないイメージのある作品だけど、

ヘラクレスの怪力描写、
文字通り「一滴残さず飲ませろ」
などのシーンはアニメらしい表現で楽しめるし、
ストーリーもよく出来ていて普通に面
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関の彌太ッぺ(1963年製作の映画)

4.2

無論凄まじい作品なんですがラストシーンが悲しすぎるので、小林まことさんが漫画で描いたストーリーのほうが個人的には好き。

ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995年製作の映画)

4.3

シリーズではこの作品をいちばん観返しているかもしれない。
オートミール噴出マシーンとか編み物マシーンとか一見すごい発明なのに誤作動が起こると大変なことになる描写がなかなか恐ろしい。
グルミットたちと対
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ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー(1989年製作の映画)

4.2

宇宙服を着てないことは無視するとして

月がチーズで出来ていることを信じて宇宙旅行へいくことを思い立ったウォレスが地下で謎のメモをとるシーン、

よそ見しながらでものこぎりをよけて釘をピンポイントで打
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きつねと猟犬(1981年製作の映画)

4.0

小さい頃はすぐに友情を育み純粋に遊んでいた2匹が大人になると野生的本能も関係し、一瞬とはいえ争い合うことにためらいを見せなくなってしまう切ない姿はやはり「現実の人間関係にも通ずるものがあるかもしれない>>続きを読む

カラフル(2010年製作の映画)

4.2

まず天使の少年プラプラの関西弁は個人的にそこまで違和感を感じず、
物静かか少女をとても上手く演じる宮崎あおいさんなど他のゲストの性質もそれなりに合ってると思うのだけど、
主人公の声だけはいつ聞いても全
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

個人的にジェイソン·クラークのジョン・コナーだけは一生認めない。
アランテイラー監督の撮影手法やサラ·コナー役に見事ハマっているエミリア·クラークなど他の要素はそこまで悪くないのにもったいない。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

何も考えずに
俳優さんたちの魅力溢れる数々のシーン·クエンティンタランティーノ監督の撮影手法·シュールな展開·時系列をバラバラにしたストーリー構成
などでただただクールで笑えて何度観ても純粋に楽しめる
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.4

世界を滅亡させるためにウルトロンが用意した計画がぶっ飛びすぎてて観るたびにちょっと笑ってしまう。
とはいえアベンジャーズは実際とても頑張ったものの犠牲者がたくさん出てしまったことでここからさらなる悲劇
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.3

環境汚染された地球から逃げ出した人々が宇宙に設けられた快適な巨大船内で生活しているという設定がいつか現実で起こりそうな雰囲気を全面に出していて、今観ても「良く考えられた世界観だな。」と思わせられるピク>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.1

映画館で観た作品。
少しホラー要素も感じられた元祖バージョンよりもライトな作風で感情移入しやすくしたのか登場人物たちのキャラクターを表しているシーンや絡みも相当多くなっていてそれなりに面白い。
キャス
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オリエント急行殺人事件(1974年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

言わずもがなミステリーの完成度が高くて間違いなく傑作。登場人物や台詞回しなど独特な雰囲気も本当によくて素晴らしいの一言。

それにしてもみんなが冷静にナイフで刺していくシーンは照明の具合もあって「見か
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.2

過去鑑賞として記録。

確かにコナン映画で犯人に一番感情移入しやすいのは、この作品なんじゃないかと思える。
それだけじゃなく犯人に命を狙われているターゲットのキャラと視点も丁寧に描写されているので本当
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.1

過去鑑賞としてとりあえず記録。

コナン定番である犯人のぶっとんだ動機、

ダイ・ハードのジョンマクレーンみたいな状況のなかでアクションを見せるコナンと蘭姉ちゃんの活躍、

映し出されるレギュラー陣の
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