過去鑑賞。
まず、スカルスガルド一家はそれぞれ違う味を出す俳優さんなので今後の活躍も楽しみ。
そして
これからもスターダムをのぼりつめていくであろうアニャ様、
人間離れした役をやったら右に出るものはいないウィレムさん、
妖しい役にめちゃくちゃハマるイーサン・ホークさん
も安定感のある演技で映画の雰囲気がグッとしまっていた。
一番強烈な役どころだったのはニコール・キッドマンさんだったと思うけどね。
それにしても
「ウィッチ」といいロバート・エガース監督の映画は
血生臭さと泥臭さを感じさせる作風が一貫してますな。
今作もストーリー自体はあまり面白いと思えなかったが、映像のインパクトは
抜群だった。