トントントントンヒノノニトン

メランコリアのトントントントンヒノノニトンのネタバレレビュー・内容・結末

メランコリア(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

情報を入れずに観ました。
冒頭のスローモーションが、あれ?フリーズした…いや、動きよる!
このシーンが何を意味するんだ!?

そして、ジャスティンのストーリーが始まる。
キルスティン・ダンストを久々に見た、顔は好みでないが演技は好きかも。
ジャスティン、この女…なんかおかしい!?
笑顔から、すぐ気だるそうな顔…
鬱かとすぐ気付いた
そういう人と接したことがあるので。
周りを振り回すだけ、振り回して何がしたかったん?
彼氏を拒否して他の男と騎乗位|д゚)チラッ
ポカ~ンとした…ちょっと退屈に感じたかな!

そして、クレアのストーリーになる。
自分的にここから、面白いと感じた。
惑星メランコリアが衝突…
いや、前半の話は何?関係あったん?笑

世界が終わろうとしているのに、この静寂…
空を見ると綺麗な惑星メランコリアが映る
本当に衝突するのか!?
クレアは道具を使って近づいているのを確信する…パニックを起こす
普通の反応だよね。
ジャスティンの妙な落ち着きようは、なんだろう?
月明かりの下、裸で横たわる姿をみたら、異星人なのではとちょっとワクワク♪それは考えすぎでしたが…

ラストが、自分の中で衝撃的でした…
これで終わりか…
いやこれ意外の終わりもないと思った。
後半は映像美、ストーリー見応えがあった気がする。


アボカドさんに教えてもらった映画です。
ありがとう♪