地球ってやっぱ邪悪なんだな〜
メランコリアが近づいてくるあたりから普通に体調が悪くて吐き気がすごかった(+息苦しさがあった)ので没入感があってわろてた
以下メモ
人物(アップ)を、手持ちカメラみた…
自分が感じたのは恐怖ではなく安らぎだった
落ち着く人とざわつく人の差は、ミクロ的視点とマクロ的視点の違いなんだろうか
最悪な状況になればなるほど、金や立場に執着のある人だけが慌てて逃げようとするの…
絵画みたいなオープニングは印象的だし、映像も綺麗だし、出てくる人物たちが概ね人間の負の側面が出てるのは好きなんだけど、全体的に退屈だった。鬱の世界観は全然理解できたんだけど、ただトリアーの壮大な憂鬱…
>>続きを読む鬱病の主人公ジャクソンは同僚の男性と結婚することに。
姉の計らいで結婚式を挙げることに。
だがジャクソンの気ままさゆえに振り回される姉、そして参列者。
会場には2時間遅れて着く、みんなを待たせてるの…
退屈である、というのが正直な感想。鬱三部作だから仕方ないのかもしれないが、奇跡の海やイディオッツ、ダンサー・イン・ザ・ダークには、社会に対しての反発、批評、冷笑を感じた。社会に対して何かメッセージを…
>>続きを読む冒頭からとにかく幻想的で美しい。
小惑星が地球に衝突して世界が終わるという、よくある「世界の終わり」がテーマの話だが、この映画は全くもって足掻かないし不思議と観終わった後のやるせなさが無い。
結婚…
間違いなくジャスティンは地球滅亡を願ってた様にも見えたな。
結婚式の章は見てて辛かった。
私もジャスティン程ではないけど、鬱の治療をしていたので余計感情移入してしまったし、地球滅亡を怖がるクレアとの…
コピーライターとして活躍するジャスティンは同僚のマイケルと結婚。姉のクレアが大金を投じて用意した大勢が集まる披露宴だったが、浮かない表情のジャスティンはマイケルを蔑ろにし、取材クルーの若い男性と関係…
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