『ラスト・サムライ』エドワード・ズウィック監督と3度目のタッグとなった、デンゼル・ワシントン主演のポリティカルアクション作
以前タッグした2作品は『グローリー』と『戦火の勇気 』だったかな。
時代は違えど重厚な戦争ドラマでどっちも好き♪
共演は
『心の旅』『バグジー』のアネット・ベニング
そして『ダイ・ハード』ブルース・ウィリスも!
軽くあらすじは
爆破テロ予告が頻繁に起こったニューヨークが遂に戒厳令"マーシャル・ロー"が執行される。
街は軍人によって統率され、疑いを掛けられたアラブ系の人々は隔離されてしまう。
そして、テロの首謀者を捜す捜査の主導権もFBIなのかCIAなのかと現場は混沌としてくるのであった…
結果、強引に主導権を握り恐怖で支配してしまう将軍役のブルース・ウィリス
アラブ人だという理由だけで隔離収監されるのは酷い話ですよねぇ~
とりあえず大雑把に単純に動き出す国、それがアメリカっぽいw
後からの分析とか捜査は細かいくせに(笑)
バス爆発シーンの衝撃波の凄さ!!
爆風だけで鼓膜が破れ鼻血とかっ((( ;゚Д゚)))
ま~でもアクションいう割にはそれほど…って感じかなぁ。
将軍ブルース・ウィリスはどーんと構えてるだけだしデンゼル・ワシントンもそれほど動いてないイメージ
なのでアクション好きの僕としての評価はこんなもんかなとσ( ̄∇ ̄;)