主人公と敵対しているのは
テロリストではなく
テロを解決したい自国の軍組織、
というところが物事の
真理をついているように思えた。
人道や正義、人類の平和、
人権の尊重、それらは単に
絵空事、綺麗…
今見ると問題になりそうな発言はあるが、「人種による分断」を描いた作品としては現代でも通じるものがあった。アメリカではこの後同時多発テロがあり、映画のような大団円にならないのが現実の辛いところだなと感…
>>続きを読むデンゼルワシントンとブルースウィリスの共演というだけでも面白そうだが、実際みるとあまり楽しめなかった よく確認せず見はじめたので9.11の事件以降の作品だと思っていたが、それより3年前の作品と知りび…
>>続きを読むデンゼル・ワシントン×アネット・ベニング×ブルース・ウィリスの豪華キャストで贈る、テロを題材とした社会派サスペンス。
「マーシャル・ロー」とは、「戒厳令」のこと。
舞台はニューヨーク。アラブ系が首…
イスラム過激派によるテロもの。911の前に公開されたものだけに、意義深いものがある。
無差別テロの頻発で、ニューヨークに戒厳令がしかれ、在米イスラム人が留置されるといった過激な内容。外国人受け入れが…
原題▶︎THE SIEGE(包囲)
社会派作品!
これ911の3年前に作られているというのが驚き🫢
明らかに知っていたとしか思えないよなぁ
戒厳令が敷かれてからのブラックリンの人々の混乱、軍…
もっと評価されてもいい作品。ニューヨークで起こったテロをきっかけに、見えない敵、FBI、CIA、ブルース率いる軍と入り乱れ。
これ、9.11前の作品で、それこそ、もう空想じゃないよね。今、トランピ…