いやいやいやいやいや。
いやいやいや。ない。これはない。
死を盾にすりゃなんでもいいのかよ。
俺たちゃ遅かれ早かれ全員、もれなく、100％、一人残らず死ぬんだよ。
愛だかなんだか知らねぇが、そんなテメーらのクソみてぇなもんのためになんで全く関係のない第三者に一生残る心の傷を負わせる必要があるんだ？全く共感できない。
…でも、理解は出来る。
出来るつもりだ。ほんの少し。
なりふり構わずというか、愛というクソにはそういう要素も多分に含まれているのでしょう。
誰か漢気あふれてる奴に頼めばいいじゃんよ。ばかかよ。
なんて。なんつって。
しょせん、僕は家族がいる環境で育った。
主人公達は孤児だった。寂しさを感じてきた年月も、抱えている深さや暗さもまるで違う。そしたら当然、愛する人を独りにさせたくないという思いの強さも、当たり前のように家族と過ごしてきた人々とは大きく違うはずだ。
…いやでもやっぱり、愛する人以外はどうでもいいのかよ！！！！！ってなる。
実際どうでもいいんだろうな！！！
ダメだ擁護しきれねぇ！！！！
美化したくないわこの話！！！！
あらすじは一切説明いたしません！
フォロワーさんで観た方がいたら、この怒りというかやるせなさを鎮火する言葉を下さい笑
