超空間コベ

ショック集団の超空間コベのレビュー・感想・評価

ショック集団(1963年製作の映画)
4.0
殺人犯を突き止めるため、精神病院へと
潜入した、野心に燃える記者・ジョニー。
ピュリツァー賞に続く魔法の廊下には、
さまよう幽霊たちが…。

「キャシー、凄い記事ができるぞ…!
ピュリツァー賞はオレのものだ!!☆」

カマクラダイブツ!
フジヤマ!
アマゾネス!
ナイアガラ!

苦心の末、ついに聞き出せた殺人犯!
…だが、思い出せない?なぜだッ!?

忘れたくない人!
忘れちゃダメな人!
―――君の名前は!?
―――名前は…ッ!!☆

性依存症の女性患者たちに
輪姦される所や、
雷雨降り注ぐ廊下でのた打ち回る
所などが、印象的なシーンだった。

あと、神に罰せられて筋肉が硬直した男が、
一分半以上も、じぃ~っと腕を上げてる。
俺ならケイレンしてるな…。
超空間コベ

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