加藤亜季子

007/ゴールドフィンガーの加藤亜季子のレビュー・感想・評価

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
3.7
ショーンコネリーのボンドってまじで女好きだよなーと改めて思いました。
女の子を堂々と好きな感じ。
それも落とせないはずがないって感じの無敗モード。
いや、別に落とせなくても大して本気じゃないというか何ならわりとどうでもよく思ってるから別に気にしないのか。
でもその分すごく笑顔が多くて柔和なボンド。
でもキスしてる最中に殴られそうになったらクルッと反転して女を身代わりに殴らせるような男。粋なキャラ設定〜

最初の女の子が金色に塗られて殺されてるっていうのはめっちゃかっこいい発想。

今回は犯行計画はめちゃくちゃ突飛だし、死んだフリしてる兵士たちもなかなかフィクションだけど、今回は色んな土地を飛び回ってて楽しかった。

それにアストンマーチンも。
音楽もめちゃかっこいい。
最後の秒数007はこのシリーズだからやり過ぎにならずかっこいいんだよなー!


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