コメディだった。面白かった。
こういう映画見ると、今の映画に繋がってくるものがあると思うし、誰でも作れる時代になったからこそ貴重だなって思った。

そうはならないだろって展開多過ぎて、
面白かった。ふふふってなりました。
都合悪くなると適当な役すぐ殺すところ面白かった。信じられない雑さも味。

こういう機会ないと見ない映画だから
それはそれでとてもいい経験。

白黒の映画で画面飛ぶから
目がとても痛かった。それも味ですけどね。

ただただ楽しい！

フレッシュな宝田明さんに、白川由美さん＆安西郷子さんという美女2人。ほかにも、小沢栄太郎さんや土屋嘉男さんや、さらには俺たちの沢村いき雄さんなどのメンツも出てくる。

でもやっぱり1番は田崎潤さんよな！自分にとって田崎さんといえば「嵐の中の男」で襲いかかる空手野郎なんだけど、本作ではなんと剣術野郎！「嵐の中の男」は柔道VS柔術VS空手の異種格闘技戦が楽しめたけど、今回は柔道(宝田さん)VS剣術だ！
てか、「こっから死体があがっても自殺で片付けられるぜ！」とか言ってたけど、いやさすがに刀の切り傷あったらそんなわけなかろう…。

時限爆弾迫る時のホワーンって音が東宝特撮みあって良いね。

殺人犯の父を持つ故に就活に失敗した若者が父の知人を頼り就職した先で怪しげな仕事を次々任される。

真面目に務めたいのに犯罪に加担させられる宝田明がただただ気の毒。ここまで格闘シーンが多い作品は珍しいかも。

海原雄山のコスプレみたいな田崎潤が大暴れ⚔️唐突な再登場&部下達の反応の軽さに笑う🤣