しょーご

ソドムの市のしょーごのレビュー・感想・評価

ソドムの市(1975年製作の映画)
-
パゾリーニを知ったきっかけとなる作品。かつ遺作。観に行くか迷っていたのですが、3日前のチケット販売から30分で残り10席ほどと完売寸前。赤信号みんなで渡れば怖くない的なノリでそのまま購入。

「スクリーンで耐え得るギリギリ限界の映画を作りたい」と思って、これを作った後、惨殺された遺体が見つかる事実込みで地獄みたいな映画。あらゆるタブーを犯し続け、これでもかと不快な気持ちになります。隣の女の人劇中20回くらいため息ついてた😮‍💨
しょーご

しょーご