※記録用です。
「ライターでか過ぎジョン・コンスタンティン」
キアヌ・リーブスが“ネオ”の次に選んだ役は、末期の肺ガンで死期が近い、歪んだ性格のアンチ・ ヒーロー“ジョン・コンスタンティン”だった。
地上にいる悪魔の姿が見える特殊な能力を持つ彼は、自らの罪と罰から逃れるために次々と悪魔を地獄へ送り返していた。
しかし、長い間保たれてきた天国と地獄のバランスが崩れ、この世は終末に向かい動きだそうとしていた…。
見所は新しい解釈のガブリエルとルシファー(サタン)。
特にガブリエル役のティルダ・スウィントンは、中性的な美しさを持つ大天使を見事に演じている。
※この作品も好きだった。続編あると思ったんだけどな。