ウィリー

コンスタンティンのウィリーのネタバレレビュー・内容・結末

コンスタンティン(2005年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作となった漫画『ヘルブレイザー』は読んだことないので今作の再現度などはわからないがそれなりに楽しめた!

主人公の設定をもっと作中で掘り下げて欲しかったなぁ
主人公は病気になって死期を悟り地獄に行きたくないから悪魔祓いを始めたのか
もともと悪魔祓いで生計を立てていたのかが曖昧で…

物語は世界観とかは好きだったがいまいち盛り上がりにかけたかなというのが個人的な感想
ラストももっと盛り上げて欲しかった…
全体の雰囲気がよかっただけに個人的には少し不完全燃焼気味…

続編が始動しているみたいなのでジョン・ウィック等でさらに磨かれたキアヌ・リーヴスのアクションによるコンスタンティンには期待が高まるッ!!!



約150文字あらすじ
天国と地獄、人間界が存在する世界で天使と悪魔は人間界に人の姿をした中間的な存在を送り込み間接的に人間たちを干渉していた。過去に自殺を図って死後に地獄行きが確定している肺がんの男はそれを覆すために人に取り憑く悪魔を祓っていた。そんななか自己犠牲の精神でとある女性を救った男は天国へと導かれていく。しかし地獄の王がそれを許さず肺がんを治し男は再び生きていくことになった。
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