東朴幕院

わたしは目撃者の東朴幕院のレビュー・感想・評価

わたしは目撃者(1970年製作の映画)
3.0
ダリオ・アルジェントの初期作品でジャーロと呼ばれるスリラー作。
盲人の元新聞記者であるカール・マルデンによる推理劇、というか現役新聞記者のジェームズ・フランシスカスとのバディモノと言うのか、ストーリーはキレがなく少し退屈。アルジェントのグロさのルーツと言うかエッセンスは感じる箇所はあるものの活かしきれていない印象。
犯人はどうでも良かったんだろう的な結末もアルジェントらしいところか(笑)。
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