黒のサングラス🕶️に
レザージャケットを翻し
その両手には二丁の拳銃
バイク🏍️が跳ぶ跳ぶ
鳩🕊️も飛ぶ
ヤツの名前は
イーサン・ハント
M:Iマラソンシリーズ第二弾。
劇場で観ましたが…。
ほとんど覚えていなかった😱
覚えていたのはそう、レビュー冒頭のシチュエーションのみ。
もうこれはさ、トム・クルーズとジョン・ウーの映画ですよね。
後何日かしたら、多分また内容忘れてますね。
こういうアクションを見せたいっていうのは分かるんです。
話の流れに必要性は感じられないから、点はまぁ覚えてるんですけど、線で繋がらない。
でもこのパート2はそのアクションを見せる為の映画なんだから、それでいいのか、と自分を納得させました😅
しかし、あの名優さんの使われ方。
完全に出てるの忘れてましたよ。
あれはどうなんだろう…
絶対必要ないよね?
何故出演を快諾したのか。
それとね、悪役に魅力がない。
タンディ・ニュートンは綺麗だったけど。
あのカーチェイスからのフォーリンラブは…ごめんなさい寒かったです🥶
一番許せなかったのは、トム・クルーズの髪型ね。
トム・クルーズはやっぱりクルーカットが一番カッコイイんですよ‼️
最後のバイクチェイスまで見て、これはもしかしてギャグをやりたかったのかも、としばし考えてしまいました。
多用されるスローモーション、踊るような華麗なアクション。
根本的に、僕はジョン・ウーの映画に美意識を感じられないのかも知れない。
「フェイス/オフ」は好きだったけど、あれはトラボルタとケイジのおかげでケレン味も含めて楽しめたんだよね…
兎にも角にも、これをミッション・インポッシブルシリーズにする必要はあったのかなぁと、改めて思い直した次第です…
あっ、でもリンプ・ビズキットのテーマ曲は大好き😘
2000年7月 有楽町日劇にて鑑賞