名門大学のフットボール部に入ってプレーすることを夢みていたルディが、夢を実現するべく努力するお話です。実話ベース。
160㎝50㎏、小柄なルディ、しかも成績も悪くて、家も貧しい。
工場で数年働いて資金を作り、頼み込んでやっとカレッジで受験勉強。アルバイトをしながら何度も受験して、やっとノートルダム大学生に。フットボール部に入るが…練習相手としてタックルされる毎日。ずっと3年以上、毎日毎日。
一度でいいから試合に出たい、それだけを望んでがんばるが…
清掃係の黒人フォーチュンが言った、
「途中で諦めると必ず後悔する、おれみたいに」
彼を始め、テディには味方がたくさんいました。努力する姿、見ている人は、確かにいますね。