「涙腺崩壊のラスト15分」
というサブスクの謳い文句に惹かれて観たものの、
ラスト15分のロジックが一番よくわからんかった。
結局なにが、どうだったのやら…?あの過去の回想は?
と、考えているうちに泣くタイミングを逃してしまった。
ただ、そこまでの23年間の1日だけを切り取って、
人生をぎゅっと凝縮させた人生ドラマはおもしろかった。
お互い惹かれながらも恋人ではなく、
良き親友としての道を選んだ2人。
恋愛の外の関係にあった2人が悲喜交々と人生を重ね、
愛が成就するまでの軌跡を描いたラブ・ロマンスもの。
とにもかくにも最後がよくわかんなかったけれど、
アン・ハサウェイがめちゃくちゃ可愛かったからまぁいっか。