ワン・デイ 23年のラブストーリーのちゃーりーのレビュー・感想・評価

気づくべきタイミングで気づけない。

気づいたときはいつも手遅れ。

手に入るはずの幸せはいつも遠くにあって、23年越しに手に入ったらもうなくなってるし、目の前にある幸せはなにかしっくりこない。

失ってからの時間や過去の繋がりが今の自分をなんとか満たそうとしてくれても、二度と戻ってこないあの輝いてた日やその時間すべてをひっくるめて人生だって

そんな映画かな！（詩人か！）

最後のEDの曲もなんか切なくて良い。