ふかい

愛の昼下がりのふかいのレビュー・感想・評価

愛の昼下がり(1972年製作の映画)
3.6
こちらもポリアモリー研究として惹かれる主題。例によって男性側が「一夫多妻制は野蛮」「今の社会ではこうする(妻だけを愛する)しかない」とambiguousなルールに縛られている一方で女性側は「寝たい人と寝る、それだけ」と飄々としている。
ロメールの女性の身体の"ライン"に対する執着が半端ないんだろうなという撮り方。
タートルネックからの螺旋階段ショットはものすごくかっこいいが全体的に間伸びしてる感。
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