愛の昼下がりの作品情報・感想・評価

愛の昼下がり1972年製作の映画)

L' AMOUR L'APRES-MIDI

上映日:1996年02月03日

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.9

『愛の昼下がり』に投稿された感想・評価

3.9
1,029件のレビュー
K
4.1

エリック・ロメールを少しずつ。
監督本人のことを調べたりもしながら。

特に構図がどうとかカメラワークがどうとか、奇抜なこと、特別なことをしているようには見えないのに、画面がすごく魅力的に感じられる…

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ヨシ
3.9
ロメール作品の哲学要素が好き

だけど、こんなに都合よく、奥さんにバレずに女性遊びができるものかな?予定調和に見えなくもない
4.2

【鑑賞メモ】
カーテンに透ける光。
綺麗な水色の壁紙。
ジャケットから覗くインナーの色。

ロメール特有の、モスグリーン風味の水色みたいなマットな質感が、本作では特に映えていて、画が美しい。
昼下が…

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ぱん
-
電車、視線、秘書、カシミヤ、ぴちぴちのシャツ、浮気、妄想、教師、友情、バスタオル、ブティック、タートルネック、意気地なし
このレビューはネタバレを含みます
再見。光るペンダントの魔法も、ベアトリス・ロマンにだけは通用しない!笑。
情事ではなく、愛へと着地した昼下がり。《六つの道徳的物語》最終章。
Shaw
4.2
昼下がりの鑑賞。
移り気な所帯持の男と、彼の旧友の奔放な女というシンプルな関係性だけでここまで面白い話を広げられるロメールの変態ぶり=天才ぶりに感嘆する97分。最初の3話未見なのでこれから潰していく。
3.7

ロメールの「六つの教訓話」シリーズ第6作目🎬
完結編!これで6作制覇🙌

郊外で妊娠中の妻や幼い娘と暮らし、幸せだがどこか満たされたれない日々を送る弁護士のフレデリック😶‍🌫️旧友の元恋人クロエと偶…

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千葉
-

最後そうなると思ってなかったから面食らった 裏切られた!でも私の予想を裏切らずに進んでいたらテレビごと破壊してたかもしれない ライフステージが変化する瞬間だと思った 主人公には感心した そんなわけあ…

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FeMan
3.9
男が不倫をしようと目論む(妄想)の視点は同監督の作品の中でも意外とあまりないかも。
mana
-
六つの教訓話

欲望と愛について。最後気付けただけよかった。

夢想シーンでシリーズのヒロインたちが出てきて嬉しかった。

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