https://www.youtube.com/watch?v=nODoCOXW0bI&t=83s 監督:Hiner Saleem: 、イラク・クルディスタン地域のAqrah(アクレ/Akre)で生まれて、現在フランス在住の監督。 この映画を見始めて、何かおかしいな、クルド人の集落(葬儀の時、墓前で歌ったり演奏したりする)のようでそうじゃないな?なぜ?なんだ。どこなんだ。言語もフランス語の部分があり、そのほかがわからない。この地域は?と気になり映画を止めて検索を重ねた。監督はイラクのクルド人なので、私に先入観があったと思える。監督はロケ地域を特定してないと、わかった。そして、アルメニアのヤジディ民族 Yazidi village in Armenia( Yazidis are an ethnoreligious group of Kurdish heritage.)だということも。60th Venice International Film Festival, 2003.などで賞も取っているが、私の検索ではロケ地が特定されていないだけでなく、ありがとうがフランス語と同じだと言うこともわかった。そしてこの村はアルメニアのAlagyaz アラギャズ(アラガツ)」という村ではないかと思う。荒涼とした平坦な冬景色で、村である。特に目立つようなものは見当たらなく、どこか特定できないが絶望的とも言えるような冬景色だ。Alagyazを日本語のAIで検索を入れたのでは情報が少なく、ただ、アルメニアとだけだから、クルド人に属するヤジディ民族 Yazidi がここに住んでいるかはわかりにくい。 それに、アルメニアはかつて、ソ連だったから、その影響がこの映画に良く出ている。主人公Hamoは他界した奥さんに時代が変わっていったことをこぼしている。それに、道路の脇で、ウォッカ・レモンを売っているニナから、ウォッカを買った男性はボトルのラベルがアルメニア語になったことも知らなく、時代に取り残された様子をよく表している。ソ連の時も、アルメニアになっても、取り残された地域だということが痛いようにわかる。仕事がないだけじゃなく、生活にも情熱を失っているようだし。