NAOKIさんの映画レビュー・感想・評価

NAOKI

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子供の頃、テレビの洋画劇場が楽しみで、そのあと色々な趣味に手を出したが、歳くって最後に残ったものは結局映画だったのです😁💦

映画(325)
ドラマ(0)

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

参ったな💦

監督…ウィリアム・H・メイシー
この人本来俳優さんです。映画ファンなら顔見れば「あぁ」この人!って思うんじゃないかな…
コーエン兄弟の「ファーゴ」で偽装誘拐を企む中古車屋の営業部長やって
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

最近はあまり聞かないけど昭和あるある…

小学生だったリョウ君は近所の友達とかくれんぼをしてて絶対に見つからないであろう絶好の隠れ場所を見つけた。廃品回収の幌つきの軽トラ…その荷台の古新聞や古布に潜り
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.8

夏が来ます。
女性が急に薄着になってきて肌の露出が増え…
信号待ちのサラリーマンが上着を脱いで書類袋をうちわがわりにパタパタ扇いでる…
そんな街の光景を車から眺めながらエアコンを入れる。

今年の夏は
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

「あんたはサッカー部やったかいね?」

お婆ちゃん…悪気はないんだろうけど彼女の元彼と間違うのやめてくれないかな?おれ…彼女がサッカー部と付き合ってたなんて知らなかったよ💦
「いらっしゃい。あら~今ま
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.6

皆に集まってもらったのは他でもない!
…映画「関ヶ原」…
これを楽しむ術(すべ)を伝授いたす!

ワシは楽しんだでな…(にやり)

まず言おう!
これがかの司馬遼太郎先生の原作であること…史実「関ヶ原
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プレデター2(1990年製作の映画)

3.6

けっこうボロボロに言われてるプレデターの続編…おれは大好きなんですよね😁💦

とりあえずこのジャケ写かっこいい!部屋に貼りたいなぁ…このプレデター君、母星に戻ったら「LAの歩き方」の表紙はこれに決まり
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

「おはよう!」
「あ、トラヴィス先輩おはようございます!」
「ようし…今日はクボが三味線弾く見せ場の撮影だ!頑張って行こう!」

「そこ…バチ0.5ミリ下ろして…顔は力入るからナンバー54の顔に替えて
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

謎だと思ってたことに真実を教えてもらったけど…なんか納得出来ねーって話…

数字並びの怪
夜中にふとデジタル時計を見ると1時11分…「1:11」1並びだ…と思う。次に「2:22」「3:33」そしてまさ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

小学生の頃、近所に「新町の鬼ババ」と子供たちから恐れられていた女性がいた。家の前の花壇の手入れをいつもしていて、登下校中の小学生が悪ふざけをして騒いだりすると鬼の形相で怒ったりした。

「新町の鬼ババ
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ニーチェの馬(2011年製作の映画)

3.6

最初はTSUTAYAでこの映画のパッケージに目を奪われた。
モノクロ写真で桶を手に荒野を行く人物の後ろ姿…
いいようのない生命力のようなエネルギーを感じた。

「ニーチェの馬」
なんて哲学的なタイトル
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

衝撃の出会い「レザボア・ドッグス」
文句なしの傑作「パルプ・フィクション」

そして実は一番大好き「ジャッキー・ブラウン」

おれが勝手に思ってる初期タランティーノ三部作…
どの作品も何回も観てますが
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.7

少年は少女漫画に愕然💦

十代後半の少年…世界で一番バカな生き物の頃…
「ガキデカ」全盛、少年たちが半ケツ出して「死刑!」とか言ってるうちに少女たちはそんなガキデカたちを置き去りにして凄い勢いで大人に
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

おれは会社でおれのことはマイケルと呼んでくれと言ったことがあります。
ジャクソンですか?
バカ!ファスベンダーだよ!

香港の水上生活者が集まるレストランで知り合った男はオンイと言う名前でベトナム生ま
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

休憩時間…後輩がスマホを眺めてにやついてる…
「いくつになった?」
「5歳です。もう日に日に生意気になりますよ」
彼の5歳の娘はスマホの待ち受けになって天使のように笑っている。

先日…同じ5歳の女の
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

古くはデ・ニーロのブレイク「タクシー・ドライバー」
ギャング映画のマスターピース「グッド・フェローズ」
最近では遠藤周作原作で日本のキリシタンを描いた「沈黙サイレンス」
そしてこの「ウルフ・オブ・ウォ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

海岸に向けて突き出したようなそのカフェのテラスからは陽光に輝く美しい海が一望出来る。
ここは南フランスかどこかの小さな町なんだろうけど…今日の海風は少し冷たく感じる。

ん?おれは…南仏なんて行ったこ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

「名前を知らない…」

おれは映画にはまると「実在性」みたいな現象が起きる。

映画というものは…もちろん頭では役者が監督の演出のもとに演じて作られたフィクションだと分かってるんだけど…その映画の結末
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

「ケンジ君…あんたバカ?」
ラン子さんは相変わらず怖い😁💦
ラン子さんは学生時代おれたちのグループにいて、キリッとした美人なんだけどとにかく頭が切れて男勝りで気が強かった。
ケンジはちょっと気押されな
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

最近のふたつのことがこの映画を思い出させてくれた😁💦

ひとつは
パルムドール「万引き家族」…観て数日経つが残り方が半端ない💦やはりすごい映画だった…全然テイストは違うけど「家族のあり方」みたいな繋が
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

おれが過去「人種差別」を意識した話。

かつて何処かの国ではトイレが「白人用」と「カラーズ(有色人種)用」に分けられてて…日本人観光客がカラーズの方を使おうとすると白人から「日本人は『名誉白人』だから
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

黒板いっぱいに書かれた数式…7歳のメアリーは最後にちょっと大きめに書く…

QED

証明終わり!ってことらしいけど、一生に一度くらい経験してみたいな…
まぁ…無理だろうけど😁💦

この「ギフテッド
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

まぁ、賛否両論あるでしょうが…おれはこれまでの是枝作品の中で一番好きかも😁💦

パルムドール獲るくらいだから万人受けする振り切った映画ではないのでは?と疑って見始めましたが…

「これはすごい」とおれ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

4年前の映画だけど、これ今!と思う理由…

ますますスマホとかの聞き取り能力が上がってスマホとおしゃべりしてる人は増えるばかり…

ますますSNSが普及して会うどころか見たこともない人に恋愛感情を抱く
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

土曜日の朝…
いい天気だよ😁

コーヒーが入ったところだ…一晩経ちました。

昨夜、初日最終回のデップー2観てきましたよ…見終わった後、ちょっと興奮しててすぐにレビューあげたらとんちんかんなことを書い
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

少年はたった半日で成長したりする…

たかし君は転校生だった。
自分の名前が書かれた黒板の前に立った彼の態度は最悪だった。先生に言われてポケットからしぶしぶ出した両手の指をいじりながらふて腐れたように
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

人生とは…災難の連続だけど、たまに幸せなCMがはさまる

デップー意外と名言多い😁

息子が言った…
「電話だよ」

ファミレスで中学生だった息子と向かい合って食事してるときだ。
騒がしい店内でおれは
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.7

一本うどん…

時代遅れのちょっとへそ曲がりの話。
よくスゴい長回し話題になりますよね。この映画もこれ…4ヵ所かな?すごい長回しのシーンがあります。

でも映画ファンとして恥ずかしながら告白すると初見
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

昭和→平成
日本人はどんどん優しくなっている…のか?

先にお断りさせてもらうと…私…バリバリ昭和の男であります。
もう平成も30年生きてきて、いつの間にか昭和を生きた年数を越えてしまっているのに中身
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あん(2015年製作の映画)

3.8

美味しいときは笑うのよ

なんだこれは?

とりあえず…何にも考えずに映画が終わった瞬間…止めてた息をゆっくり吐いてから泣きました…それは報告しときます😁💦

それから映画を反芻して色々考えました。
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.6

ロボット工学三原則
SF作家アイザック・アシモフ先生が70年近く前に提唱したロボットが従うべき原則…
①人間に危害を加えない
②人間の命令への服従
③自己防衛

ここで②は①に反さない限り…③は①②に
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

映画って観てる人の立場の違いで受け取りかたが全然変わる。

男か女か?
金持ちか貧乏か?
若僧か老いぼれか?
リア充かテロリストか?

そしておれが最近よく感じるのが…親かどうか?

子供を持ってから
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(1963年製作の映画)

3.8

その目は明らかに知性を感じさせた…

昔…働いていた会社でおれは、昼休みはたいてい車の中で過ごしていた。
弁当食べたり音楽聴いたり昼寝したり…

その様子をいつも見てるやつがいた。一羽のカラスだ。都会
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ナツメグ!

危険!キ・ケ・ン!
やべぇぞ!
どうも前からウェス・アンダーソンって野郎…おかしいおかしいとは思ってたんだ。

病気です!
みなさーん!ウェスは病気でーす!

このストップモーションアニ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.9

是枝監督のパルムドール…おめでたい!それは間違いない…でもね…日本人の権威主義…賞好きっていうのも…ちょっと極端ですよね💦

賞を獲ったら諸手をあげて大絶賛しますよね💦
それはそれなりに素晴らしい作品
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ランボー(1982年製作の映画)

3.8

「うぉぉぉぉ」
絶叫しながら空に向かって重機関銃を連射するジョン・ランボー…彼の怒りの爆発はおれにカタルシスを与えてくれると同時に虚しさや哀しみも教えてくれた…

頭に来ることってありますよね?
でも
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

「ペ~イトン!」
「あ!ビックリしたぁ💦あ!ドウェイン…あ、いや…ロック様!…」
「またお前が監督かぁ!」
「前作の『カリフォルニア・ダウン』ではお世話になりました」
「おまえなぁ…あの映画でレスキュ
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