のどか

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たちののどかのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前提……
国を滅ぼし自分の国を創ろうと企むクロコダイル。
最近アラバスタに雨が降らなくなり、王女のビビが秘密組織バロックワークスに潜入。
その結果、ダンスパウダーが関わっていること、そしてそれがクロコダイル率いるBWの戦略だとわかり、クロコダイルを倒そうと決意。潜入途中でスパイだとバレたビビたちを、ゾロたちが助けた。そしてビビを王国に送り届けることになったが、そのまま仲間として少し冒険する。

本編……
ビビたちはクロコダイルと対峙。
一方、王家がダンスパウダー保有しているせいだと勘違いしている反乱軍が王家を襲おうとしていた。
それはBWの戦略で、自主的に反乱を起こすことで国を滅ぼそうとしていた。
最初ルフィはクロコダイルに水分を吸われ砂粒に飲み込まれそうになったが、ロビンに救われる。
そのうち反乱軍の攻撃が始まり反乱が起こる。更にクロコダイルは街を破壊する巨大爆弾を用意しており、それを阻止しようと仲間が尽力するも、たどり着いた先で分かったのは爆弾が時限式だと言うこと。その場で阻止できないと分かったペルが、爆弾を持ち天高く飛び自身と共に爆発。
そして最後、クロコダイルのサソリの毒で死にそうになりながらもクロコダイルを倒し、自分も倒れた所をロビンが解毒剤を渡し2度目の救出。
最後ビビは国と共に生きることを決意し、王女の演説にイガラムを代用しルフィたちに別れを告げに来る。
近くまで来ている海軍に、ビビが仲間だと悟られれば罪人になってしまうため、ルフィたちは別れを告げる代わりに右腕の×を見せ、仲間を誓う。
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