『踊る大捜査線』本広克行監督作品。
大学生達が未来から現れたタイムマシンを使っての騒動を描く物語。
劇場公開時以来、18年ぶりに鑑賞しました。
現在でこそ「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本ってことで有名ですが、当時は地味に映画館で公開していて「瑛太と上野樹里が出てるんだ」くらいの認識で何となく見た記憶があります。
見たら意外に掘り出しモノだったんですよね。
『四畳半タイムマシンブルース』を昨年見たとはいえ、今作は久しぶりに見ましたが面白かったですねぇ。
タイムマシン使って壊れたエアコンのリモコンを過去に戻って奪ってくるという、めちゃくちゃどうでもいいミッションを必死にやるという。
序盤に映し出される数々の謎の描写が全て繋がっていく様は納得するとともに可笑しいし。
再鑑賞でも爆笑出来るゆるゆるなコメディでした。
