スパイク・リー監督×エドワード・ノートン主演と聞いてそれは観るっきゃないと思って地元のTSUTAYAでレンタルしてきました。すごくよかった…涙
最近エドワード・ノートンにハマってるんだけど、やっぱこの人かっこいいな!!作品ごとに全然違う空気を纏ってるのほんとすごい。あとエドワード・ノートンがFワード使うのほんと好き。
この作品もともとはトビー・マグワイアが主人公のモンティを演じる予定だったらしい(wiki情報)けどこの役をトビー・マグワイアが演じるの想像つかないな…
(追記:IMDbによると、トビーは主演する目的で原作の権利を購入していたらしい)
主人公の幼馴染を演じたフィリップ・シーモア・ホフマンとバリー・ペッパーもめちゃくちゃ良かった。モンティがいない場面の2人の会話がなんかリアリティあった。ていうかバリー・ペッパーもかっこいいな。
モンティがクラブでボスみたいな人に挨拶しに行ったシーンの緊張感。このシーン見応えあったな。男3人の明け方のシーンはめちゃくちゃ泣いた。ワンちゃん吠えてるのがまたつらい…あとお父さんとのシーンは食事のシーンも車のシーンもすごくよかった。父親が息子を思う気持ちがめちゃくちゃ伝わってくる。
冒頭で傷だらけだったワンちゃんの姿がラストの主人公の姿に繋がってるってことだよね。
すごく良い作品でした!教えてくださったTラモーンさんありがとうございました⭐︎
〝お前が望むならこのまま運転し続ける〟