このレビューはネタバレを含みます
友情、後悔、愛
逮捕されるまでの男の25時間を様々な感情とともに描く作品
これからの未来に何も希望が見出せない恐怖、自分は何をしてきたんだいう後悔
自分が選択してきた人生と、選択したかもしれない人生に想いを馳せる
人生の様々な選択肢をどう選ぶかで人生は変わる
ただ、選択したものは変えられない
出来るのは結果論からの過去に思いを馳せることだけ
後悔をしないようにと思いながらも、そう簡単じゃない。そんな風に色々と考えさせられました
ネガティブで救いようのない映画ですが、見応えのあるノートンの魅力をたっぷり含んだ作品です😃