1927年ハリウッドでサイレント映画スターの主人公ジョージと新人女優ペピーが1929年頃から映画界がサイレントからトーキーへと移り変わっていく中で、サイレントにこだわり続けるジョージは落ちぶれ、一方ペピーはスターの座に上がってしましたという2人の葛藤をモノクロ、サイレントでつづる物語。
わざわざモノクロ、サイレントにする必要ナシと感じる人いるかもしれませんが、私は好意的に受け止めました。
やはり欠かせないのが、愛犬ジャックの存在。犬好きの私にとってはテンション上がります。
そして、ラストのペアダンス!
この作品を観て良かったです♪