無声映画からトーキーに移り変わる時代を舞台に、無声映画の名優と、彼を慕うトーキーの名女優となる女性のお話。
お話はとてもシンプルで、喜怒哀楽がはっきりしているところも無声映画らしさなのかな、と思いました。トーキーになったからこそ出来たことも、無声だから生きたこともあるなあーと思った
私はチャップリンしか無声映画見たことないので、彼の伝記映画と重なる部分はあり、
なんか見終わった後に調べたらこれはこの時代への愛に溢れた作品だと言うことがわかった。(無声映画版ララランド的なね)
だからララランドに同じく、もっといろんな無声映画に触れてからまた見たいですね !