じょせ

花束みたいな恋をしたのじょせのレビュー・感想・評価

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)
4.2
とても丁寧な良き作品だった

序盤の出会いのところ、サブカルの出会いあるあるが詰め込まれててめちゃくちゃウケてしまった。

夜道にクロノスタシスを歌ってたときが最強に恥ずかしくなってしまったのと、

電車に乗ることを電車に揺られると言った、のところ
じゃんけんが理解できない、で盛り上がるところ
恋の始まりはそういう些細な共通点や仕草がなんでも美しく見えてしまうものですよね、、、ハハハ、、、となった

デートしたファミレスで別れを告げるエモ演出つけるのもあるあるっぽいし

相手に真面目に向き合ってきた人たちのすれ違いは切ないね

あの日に戻りたいという涙と、あの日に戻れない、戻らないという涙がグッとくるね 良き
じょせ

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