夏色ジーン

クルーレスの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

クルーレス(1995年製作の映画)
3.3
感想川柳「自分のこと 分かってるようで 分かってない」

TVでやってたので観てみました_φ(゚Д゚ )


シェールはビバリーヒルズに暮らす16歳の女子高生。おしゃれ大好き、ダサいこと大嫌いな彼女は、成績アップのために先生に恋の相手を見つけてあげたり、転校生のタイをおしゃれにしてあげたり、と大忙し。リッチな生活を満喫する一方、やがて彼女は本当の自分を、そして本当の恋を知ることに……というお話。

弁護士の娘で裕福だけど
話術と根回しで成績をカバーしてきた主人公

その流れで人助けに目覚めるも
自分の満足のためにやってるから
結局助けになってない( ゚A゚ )

オシャレで可愛いという自覚があるだけに
足りないところを直視しようとしない(^o^;)

ハッキリ言って前半は胸くそ悪いですけど(笑)

本当の自分の気持ちや
大切なものに気付いていく過程はなかなか面白い(´・(ェ)・`)

90年代っぽい古さは感じますが
独特のキラキラ感とかエモい(・ω・)


「アントマン」ことポール・ラッドが若い頃はこんなのに出てたんですね( 。゚Д゚。)

カッコよくないけどいい人なのは変わらない(*゚Д゚*)




んでまず( ´∀`)/~~