昔、実家の本棚にクイールの小説があったのを小学四年生くらいの時に親に黙って読んで、廊下で泣きこけた記憶がある。昔から動物系のは涙腺弱い。
なんか突然ふと思い出して、クール?クォール?なんだっけ?と思い母親に電話して答えを得たので映画視聴
盲導犬の一生とてつもなくすごい、クイールは3度ものお別れをするけど、とても愛されていたんだな、最高に普通の盲導犬ってやっぱしすごい愛しいな。晩年は穏やかな顔つきで、2番目のファミリーに看取られ幸せそうだと、きっと幸せだろうなと思った。
盲導犬を指導する人もすごいけど、盲導犬と生活する視覚不自由の方の努力も並大抵のものでない。堅い絆に、涙腺崩壊でした。
椎名桔平の所長役と小林薫の飼い主役がめちゃくちゃハマっていた、2人とも一見怖そうだが心優しいおじさんなところがとても良い