こーたろー

ビバリーヒルズ・コップのこーたろーのレビュー・感想・評価

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)
4.0
脳死で見られる痛快アクションコメディ

80年代の映画はゴーストバスターズやバックトゥザ・フューチャー然り音楽が印象的で絶妙にストーリーとマッチしてる作品が多いと感じる。本作ももちろんその中の一つ。繰り返し流れるテーマ曲が頭に残って忘れられなくなる。

ストーリーをとっても初っ端のカーチェイスから出し惜しみがないし、アクセルのキャラクターが素晴らしすぎる。あんな前向きな奴が身近にいたらどんな悩みも吹っ飛びそう。
個人的には、追跡しているビリーとタガートに飯をプレゼントしてバナナを車の排気筒にぶち込むところが一番好きだった。

終わり方も含めて全部好きだし、お気に入りの作品の一つに加わった。今から夏に公開されるアクセルフォーリーが楽しみ。