シネマ

ヴェラクルスのシネマのレビュー・感想・評価

ヴェラクルス(1954年製作の映画)
3.0
ゲイリー・クーパーとバート・ランカスター共演の西部劇

タイトルはメキシコの地名(港町?)

タイトルロール
“南北戦争後メキシコでは外国の支配を嫌い、マクシミリアン皇帝に対する革命の火の手があがった
この動乱にアメリカから元軍人や無法者が群れを成して流れ込んだ
ある者は1人で来た”

西部劇を何本か観て、自分は
バート・ランカスターとクラーク・ゲーブル、
ゲイリー・クーパーとジェームズ・スチュワート
の見分けがつかない事に気づく…

女性をひっぱたくシーンがまた出てきた!

エンドロール
“この映画の撮影は、すべてメキシコで行われた
我々はメキシコ政府や国民の皆さん、映画関係者の方々の協力にとても感謝している
こうした人々の協力がなければ映画は完成しなかっただろう
ヘクト・ランカスター・プロダクション”

とてもお金をかけた映画だとは思うのだけれど、全体像が見えなくて話を追うのに精一杯だった

「ウィンチェスター連射銃」との字幕に『ウィンチェスター銃'73』を観て間もないので、おお!と

西部劇って南北戦争直後位の時代設定が多いのかな?
シネマ

シネマ