評論されてるような凄みは正直なところ
感じなかった。
考察サイトを見て、
水と火の対比で現実と妄想を表現しているというのを見たけど、
その演出にしてはかなり苦しい部分もあった気がする。。。
重度の精神疾患を抱えた人物が空想の中に生きる事はあると思う。
ロボトミー手術で脳が改造される事も分かった。
じゃあ何故、重度の精神疾患だったディカプリオは患者側なのにロボトミー手術の事を知っていたんだろう?
って頭がぐるぐる回ってしまってる。
ただ、最後の
「モンスターとして生きるか、善人として死ぬか」っていうセリフは
全世界の人々が考えさせられるセリフだと思う。
ジーンと来た。