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暗黒街の弾痕のhummingbirdのレビュー・感想・評価

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)
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前にリバイバルで見たときに苦手だと思ったけど、やっぱり苦手だった。理不尽なことにすぐ逆ギレする神経質なフォンダと、そんな男に心底惚れているシルビア・シドニーがロマンチックにどうしても見えなくて。
死刑囚の独房や霧のシーン、給油のシーンなど、いつものラングらしいかっこいい見せ場はもちろんあるけど。

「フリッツ・ラング監督特集」@シネマヴェーラ渋谷
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