傑作。自己目的的に作動する法システムを喜劇的に描いたのはカフカだが、システムに内在的なバグに巻き込まれた人間からすれば絶望的な悲劇でしかない。後半の二人の逃避行のもはや後戻りできないどうしようもない…
>>続きを読む省略がうまい
イニシャル付きの帽子だけ見せて誰が犯人かは宙吊りとか
逮捕後死刑判決までの早すぎる展開など
最後の主観ショットの奇妙さ
アンティゴネーぽさ
霧の立ち込める刑務所の門らへんの釈放さ…
どうやって隔離病棟のベッドの下に拳銃を仕込んだんだ?と思った。
鑑賞前に簡単なあらすじに目を通してたので、あれ?冤罪なんじゃなかったっけ?と、少し混乱した。何も知らずに観たらエディが嘘を言ってると…
「ボニー&クライド」がモデルなんだが、その逃避行へと至る、救いようが無い展開が秀逸。 権力者側ではなく、犯罪に走る側をヒロイックに描くのが、世界大恐慌時の世相を感じる。
原題は『You Only …
タイトルからは想像できないぐらいやるせ無い映画だった。
前科者への偏見とかのテーマから始まって、結局犯罪をすることでしか生きられない男の悲しさ、そしてその男に惚れ込んでる妻っていうなんとも悲しい…
昔は科学捜査もないしずさんだったろうし、冤罪も多かったんだろうかなと思うけど、こういうのを見ると陪審員制度にも疑問を感じる。よく、陪審員に情に訴えかけて無罪を勝ち取りワーイみたいな映画あるけど、逆に…
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