夏色ジーン

アメリカン・ヒストリーXの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)
4.5
感想川柳「刺さるとは こういうものを 言うんだな」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

父を黒人に殺された恨みから、白人至上主義グループのメンバーとなったデレク。やがて殺人事件で刑務所送りになった彼が出所してきた時、デレクは自分を崇拝する弟がメンバーとなっている事実を知る…というお話。

エドワード・ノートンといえばファイトクラブじゃなくて自分はこの作品です。(;゜∀゜)というか彼の作品の中で一番かも。迫力がスゴいしそれに比例するような哀しい面もある。(;´д`)

エドワード・ファーロングもターミネーターよりこっちの方が好きですかね。( ̄ー ̄)ここから先はもう…(×_×)

今考えるとスゴいコンビだな。( ̄▽ ̄;)

当時は白人至上主義とかあんまり考えずに見てましたが、それを知るとさらに深く入り込んできますね。(*_*;いやーもう一回見ようかな。(゜゜;)


『憎しみは荷物だ。いつも怒っていられるほど人生は長くないんだ。そんなにもったいないことはない。』


んでまず(^_^)/~~