このレビューはネタバレを含みます
序盤から奇妙すぎる世界観に引き込まれる
映像、音楽、演技、世界観どれをとっても一級品です
特に平沢進の音楽はめちゃくちゃ雰囲気に合ってます
ストーリーも夢か現実か分からないというオーソドックスなテーマながら見せ方が上手いです
なんとも言えないセリフと映像の気持ち悪さに終始引き込まれます
所々印象的な台詞がありますが個人的にはトラウマでもくらえ!が好きです
ここまでずっと褒めましたがなぜこの点数かというと単純に尺が短いと感じたのとストーリーとしてはよく考えたら出来事が少ないと思ったのとの中身の出来が良いだけにオチが微妙と感じてしまったからです