このレビューはネタバレを含みます
1960年代のアメリカは個人的に好きで、映画や音楽に好きなものが多いのでフォーシーズンズの存在や歌は知っていたがそこにあるドラマは知らなかった
まずグループがどっぷりと裏社会と繋がっていたのは知らなかったしリーダーもあんなにやばいやつなんて思わなかった
売れていくまでの過程面白かったし主演の歌声が似すぎてて凄かった
何より驚きなのがジョー・ペシとの関係性
あの人演技じゃなくてほんとにああいう人なんじゃないかと思った
ちょくちょくこっちに語りかけてくるのはウルフオブ・ウォール・ストリートみたい
曲がいいのは勿論だから歌のシーンは良かったし話もどんどん展開していくから飽きなかった
これが実話なのやばい
それぞれの曲の背景を知ってると聞こえ方が変わってくるから不思議
ラスト凄い良かったし久しぶりにウォーケン見れて満足