サラリーマン岡崎

パプリカのサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

パプリカ(2006年製作の映画)
4.3
友達(成田凌)と国家の陰謀を暴いたら、逆に友達だけ指名手配されて、
ビルの中逃げ回るの援護してたら、そのビルの庭で祝祭が挙げられてて、
馬車に乗って着た子供達が植物で埋められた船の上で合唱し始めるんだけど、
そのあとおじいさんに指名されたひとりの男の子が
12歳以下の子供達を殺していくっていう
『弥生三月』と『新聞記者』と『ミッドサマー』に引きづられた意味わからない夢観て疲れた…。

『インセプション』の元ネタということで、『インセプション』以上に意味不明だったが、
刑事が昔映画撮ってた時に刑事役をしていて、その夢を見てたというシーンがあったが、
本心を表す夢は欲望を満たしつつも、
いつまでも過去の願望に引き戻す嫌な役割もするなと悲しくもなった。

それにしても今日の夢は疲れた…。