センガ

ロッキー4/炎の友情のセンガのレビュー・感想・評価

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)
3.0
前作クラバー・ラングとの試合に勝ちチャンピオンに返り咲いたロッキー、また穏やかな日々を取り戻していた。
そんな時、ソ連のプロボクシング協会加盟によりプロに転向したアマのヘビー級チャンピオン、イワン・ドラゴがロッキーとの対戦を熱望しアメリカへとやって来た。
その記者会見の模様をテレビでみたアポロはファイターとしての自負からその試合は自分が受けると名乗りを上げる…。

年齢からくる衰えから戦う事よりも家族や幸せな生活に重きを置くロッキーだか、アポロから「俺たちは戦士だ変わる事は出来ない」「俺の試合の後にはきっと分かる」と諭すアポロ、実際試合後に待っていたものは…😩。

毎回この手の映画や格闘技の計量や調印式で相手を煽ったり挑発からの乱闘を見るとなんか嫌な気持ちになるんだよなぁ😔
自らを奮い立たせたり試合を盛り上げる為だというのは分かるんだけど。
センガ

センガ